分譲マンションの管理数は右肩上がり
分譲マンションの管理数も、右肩上がりで増えています。例えば、昭和63年の段階では、200棟前後しかなかったにもかかわらず、平成28年には900棟を超えており、4.5倍程度増加しています。戸数で見ても、昭和63年は1万戸前後だったにも関わらず、平成28年には5万戸を超える管理実績があります。
昭和63年以降と言えば、バブルが崩壊し不景気が始まった時代です。それにもかかわらず、管理している分譲マンション数が増えているということは、経営面やサービス面でもお客様に満足いくものを提供してきた証だと思います。ちなみに、平成28年3月末現在では「983棟(54234戸)」を管理しています。これは、全国でも20位に入っており、国内でもトップクラスの管理実績と言っても良いでしょう。
さらに、分譲マンション以外の管理件数も多いです。例えば、賃貸マンションだと「109棟(6044戸)」、指定管理業務は「286棟(8663戸)」、UR管理主任業務は「205棟(8066)戸」、医療施設は「25棟」、ホテル・学校「7棟」、ビル管理業務「36棟」、公共施設「104棟」となっています。つまり、分譲マンション以外でもいろいろな建物の管理業務を行っているのです。
これだけ管理施設数があればサービスの質も安心できるといえるでしょう。現在も、都内など街中を中心にマンションがどんどん建っています。そのため、今後もマンション管理業界の企業として「エムエムエスマンションマネージメントサービス株式会社」は国内で輝き続けるでしょう。