PR

ビル管理するなら講じておきたいおすすめのセキュリティ対策

定番中の定番「監視カメラ」

今や、どのマンションにおいても欠かすことができないとされているのが、監視カメラです。万が一の事件が起こったときに、犯人の特徴を捉えられることができるのはもちろん、カメラで撮影されているということで、高い防犯効果を得られることができるでしょう。

録画映像は、1週間から1カ月程度録画できるものや、外部のサーバーに委託して、さらに長期間保存できるものもあります。ただし、監視カメラを設置する場合は、複数台必要なのでご注意ください。

より安心感アップ「警備員の常駐」

マンションの中に管理人だけではなく、専任の警備員が常駐していると非常に安心感が高くなります。何か問題が起こった場合でもすぐに駆け付けてもらえるのは大きなメリット。

ただ、常に常駐させるということは、何もないときであっても1人分の人件費が必ず発生するということです。利益を出すためには、その分を家賃に加えなければなりません。警備員が常駐していることが魅力的と感じてもらえないと入居希望者が減る恐れがあるでしょう。

非常時でも安心「警備会社との契約」

適度な安全性を確保しながらも、何か問題が起こったときだけ対応してもらいたい場合には、警備会社に委託契約をするのがおすすめです。多くの場合、非常ベルやセキュリティセンサーと警備会社がインターネットでつながっているため、何かあったときには通報することなく、警備会社に連絡がつながります。

すぐに警備員に駆けつけてもらうことができるでしょう。コストも毎月一定のコストを支払うだけであり、さらに監視カメラなどもセットでつく警備会社もあります。

PAGE TOP▲