質の高いマンション管理の秘密は徹底した自前主義！その養成内容とは

下請け業者を使わないこだわり

エムエムエスマンションマネージメントサービス株式会社では、清掃や管理業務を下請け業者に委託せずにすべて自社スタッフで運営し、対応をしています。そうすることで入居者の要望や問題をダイレクトに聞くことができ、しっかりと現在の状況を確認することで、誠意ある対応ができると考えているからなのです。

「現場第一主義」が質の高いマンション管理を行うエムエムエスマンションマネージメントサービスのモットーです。

入社時研修

オーナーや入居者など、マンションに関わる人と接する機会が多いのが管理員です。管理員の対応によってマンションの印象が変わってきます。エムエムエスマンションマネージメントサービス株式会社では特に管理員の教育に力を入れています。

入社時には、ベテランスタッフが新入社員に実務的な内容はもちろんのこと、管理員としての心構えをしっかりと伝え、一人前の管理員として育てていきます。

定期研修

入社後の研修が終わり各自それぞれの場所に配属されたあとも、1年に1度のペースで定期的に20～30名のスタッフが合同で研修を行います。研修のテーマは入社年数によって変わり、スタッフ自らが考えて・発言して・答えを導くグループでのディスカッション形式の研修です。

また研修終了後には、問題点や改善できることをスタッフに聞き取り調査をして次回の研修に役立てるようにしています。

管理員教育にこめられた思い

マンション管理において、マンション生活を安全で快適にするためには、各種設備の日常的な点検や補修・清掃だけではなく、マンションを良好な状態で管理維持できるように技術的・法律的なノウハウも必要になります。

エムエムエスマンションマネージメントサービス株式会社では、新入社員の頃から定期的に研修を行い管理員のエキスパートを育て、オーナーと入居者のパイプ役として双方が友好な関係を築けるようにサポートしています。このように、きめ細やかなサービスを提供し、すべての分野でお客様に安心・信頼されるスタッフ育成に力を入れているのです。